GREETING


1945年小樽生まれ
一級建築士/一級建築施工管理技士/インテリアプランナー


小樽潮陵高校卒業、工学院大学建築学科卒業。
大学卒業後、道内大手の地崎工業建築部にて10年間、大小さまざまな現場管理を担当。
1977年に小樽に戻り、福島工務店へ入社。1987年より2代目代表取締役社長に就任。
1995年には福島工務店の不動産部門として福島商事を設立。
建設業に従事する一方、市内外における様々な団体の活動に参加。
2020年には代表取締役会長に就任し、3第目社長の新体制を支える。

『建築を通じて地域・社会貢献を目指す』

福島工務店は1952年の創業より「建築を通じて地域・社会貢献を目指す企業」を目標に、諸工事や改修・新築、さらには重要文化財の修復・復元工事まで、建築に関わる様々な工事を行う企業へと成長してまいりました。これも一重にお客様に支えて頂きながら歩んでこれたお陰です。2022年には創業70周年を迎えます。これまで培ってきた技能・技術で、これからもより一層、地域や社会に貢献していけるよう努めていく所存です。

代表取締役 会長 福島 正紘


1977年小樽生まれ
建築家/クリエイティブディレクター


小樽潮陵高校卒業、 東京大学大学院建築学専攻博士課程単位取得退学。
2007年より福島工務店の社員となり2013年に専務へ就任。
2008年にN合同会社を設立し、デザイン一般やコンサル、不動産利活用を行う。
2009年には小樽市指定歴史的建造物の(旧)岡川薬局を個人取得し、
2010年より(旧)岡川薬局プロジェクトを始動。
建築を軸に、様々なジャンルを横断しながらまちづくりを行う。
2020年には3第目代表取締役社長に就任し、グループ会社を含めた新しい展開を始める。

『様々なニーズに柔軟に対応する』

建築は私たちの生活の器です。建築の空間はときに何かが生まれる場となり、それに合わせて空間も多様に変化していきます。人の営みと同様に、建築も生き物であると言えるかもしれません。社会のあり方や我々の生活が多様に変わっている昨今、建築も様々なあり方が求められています。そのような変化に応じたニーズに対し、これまでの経験に加えて系列会社との連携で柔軟に対応していきたいと考えております。

代表取締役 社長 福島 慶介

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